つぶやき
11_お勧め作品part3
今回は大賞参加作も含め
バイオレンスものからのおススメです
わたしとしては苦手なこの分野
でも
つきひとくんの「時代遅れのくじらたち」
を読みきったこのわたし
おススメ作品もあるのです♪
あ
いえ
くじら~は任侠ものなので今回は外しました
Min-Gooさま作
「ロシアンルーレット」
ちょっとコミカルな
バイオレンスラブアクション
お話は
刑事である皆人に
殺人が依頼されるところから始まります
それを依頼してきたのは
失踪した優秀な刑事であった兄
現れた
盲目の美少女
ロシアンルーレットさながらに
めまぐるしく事件が起こり
引き金が引かれてゆきます
実は
Min-Gooさまのこのお話は
他の作品と
微妙に絡み合っております
一つ一つ読み進んでいくうち
見事にMin-Gooワールドにはまっていくように
できているのです
いざ
紐とかん!
mimikonさま作
「空からのシグナル」
なんと言っても
設定がスバラシイ
カンボジアの少年兵として育てられたリュウ(←って勝手に思ってます)
生きることは
生き延びること
そんな
死と背中合わせの
ギリギリの生活を送っていたリュウ
そんなリュウに
平和なこの国での安穏な生活を与えてくれた
スグルと安恵さん
でも
絶対に死なないという約束を破って
スグルは死んでしまうのです
リュウは生きる意味を求めてもがきます
そして
もがいて何かを手に入れるのです
是非読んで
それが何かを確かめてみて下さい
感動しますよ!