先生大好き。

芽生え


その日の夜私はすごくドキドキしていた。
今まで味わったことのない不思議な気持ちだった。

――――――もしかして私…先生の事

――――――んな訳ないよね?
-―――――私には好きな人いるじゃん。


でも、あの目すっごく格好良かったな…。

って、何ドキドキぢてんのよ!
相手は先生じゃん。

ドキドキしたらだめじゃん。

「あーっ!!もうっ」



その日はもう寝ることにした。

< 2 / 4 >

この作品をシェア

pagetop