オトナ彼氏∞



「…男、一緒なのか?」


なんだか正樹さんの声が変わったような…


「結花、顔上げて」


「わわわっ!///」


正樹さんにいきなりあごを上げられて、反射で顔を上げちゃった



「…………っ///」


ちちちち近い!!!!



「…こりゃ、反則だな」


正樹さんはさっきから意味不明なことばかり言う


私は正樹さんの行動に必死に堪えてるのに…



「ちょっと待ってろよ」



正樹さんが部屋から出て行くと、私は近くのパイプイスに崩れ落ちるように座った



もう心臓がもたないよぉぉ/////



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