オトナ彼氏∞
『じゃ行きたいとこあったら教えて。メールより電話がいいな』
正樹さんはなんだかちょっと甘い声で笑う
「あ…忙しいですよね。なるべく夜に」
『そうじゃなくて。結花の声聞きたいから』
ずっきゅん!
「え?え?///」
『結花の可愛い眠そうな声が聞きたいから。よろしくね』
正樹さん…///
なんかちょっとエッチ
「は…はい。電話します」
『よし、いいこだ。おやすみ、好きだよ』
正樹さんは最後の最後に私を噴火させて電話を切った