クールなあいつは最強美少女
今、私は図書館に来ている。               まだ叶太達は来てないみたいだ。                                         ガラガラッ



「ヤッホー!瑞希!!」

              
相変わらず煩い叶太。



「久しぶりだな瑞希。」


「おぅ。」



叶太とは違って、大人っぽい陵太。



それより……


「なぁ。」


『何だ?』


「お前達がここに来たのって親父に言われたからか?」


『よくわかったな(ね。)』



やっぱりか……



親父…

どんだけ……



心配してんだよ!!!









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