クールなあいつは最強美少女
私達は空き教室へ行った。




「瑞希!!なんでバレてんだよ?!!!!!」



そんなん………




「私が聞きたいわ!!」


「もうさ、ばらしちゃえば?」



いいのかな?



とりあえず親父に電話!!



プルルプルル



『もしもーし瑞希?』


「親父。ばらしていい?」


『別にい~よ~』


「わかった。じゃぁな」



―――――――――――――――――――――――………


「いいって。」


「じゃあ俺らもバラすか!!」


「そうだな。」


「よし…それじゃあ……」



『行きますか!!!』








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