milk tea❤
″お昼休み″
「お腹へっちゃ~」
「愛香ちゃん、私も減ったぁ」
愛香と美沙は周りから見ても
友達に見えるし、否定する理由も無い。
中庭のベンチで手作りの弁当を広げ
仲良く話している。
「ねぇーねぇー美沙ちゃん知ってる?」
「えっ?何が?」
何だろう・・・
「ほらぁ~隣のクラスのイケメン君!!!!」
肩の力が抜け
はぁ?みたいな顔をしている美沙。
「えぇ?それが?」
「もぉ~イケメンだよ?興味無いの~?」
興味も何も
イケメンとか・・・無い・・・
「もぉ~んじゃぁ今から見に行こう?」
腕を引っ張られ弁当を急いで片付ける
「えっ?ちょっ!」
″1-C″
『あ~ぁ』
【彼今日いないのねぇ…】
愛香に連れられて、クラスを見に来た、
でも、その人気のすごさ!!
「ぅう~ん今日いないみたい」
ジャンプとか
女子達の間を見ているが
全然見えないらしい・・・
「愛香ちゃん?私トイレ行って来るね」
「うん、わかったぁ~」
クラスを見たまま愛香は
そう答え
美沙は逃げるように
屋上へ走った。
「お腹へっちゃ~」
「愛香ちゃん、私も減ったぁ」
愛香と美沙は周りから見ても
友達に見えるし、否定する理由も無い。
中庭のベンチで手作りの弁当を広げ
仲良く話している。
「ねぇーねぇー美沙ちゃん知ってる?」
「えっ?何が?」
何だろう・・・
「ほらぁ~隣のクラスのイケメン君!!!!」
肩の力が抜け
はぁ?みたいな顔をしている美沙。
「えぇ?それが?」
「もぉ~イケメンだよ?興味無いの~?」
興味も何も
イケメンとか・・・無い・・・
「もぉ~んじゃぁ今から見に行こう?」
腕を引っ張られ弁当を急いで片付ける
「えっ?ちょっ!」
″1-C″
『あ~ぁ』
【彼今日いないのねぇ…】
愛香に連れられて、クラスを見に来た、
でも、その人気のすごさ!!
「ぅう~ん今日いないみたい」
ジャンプとか
女子達の間を見ているが
全然見えないらしい・・・
「愛香ちゃん?私トイレ行って来るね」
「うん、わかったぁ~」
クラスを見たまま愛香は
そう答え
美沙は逃げるように
屋上へ走った。