ピンクのタオル―恋人は野球選手―
「………秘密。」


尚人はそう言った。


尚人はどう思ってるのかな?






「さ、そろそろお開きにするか。」


尚人がそう言った。







「そーだな。」


「明日も練習かぁ~!
頑張るか!」


私たちはお店から出た。




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