ピンクのタオル―恋人は野球選手―
「んっ…」

優しいキス。


だけどそれは最初だけで


あとからだんだん激しくなってきた。



尚人の熱いものが


口の中に入ってきて…



「はぁ…な…なぉと…
息…できないよ…」



「ん?
き、聞こえねーな…」



意地悪。


本当は聞こえてるくせに…



「あッ…」

尚人は私の服の中に手を入れた。










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