ピンクのタオル―恋人は野球選手―
「まぁ、真鈴そうなの?」

お母さんがそう聞いてくる。


まぁそうですけど…///



「尚人くん、よかったらいつでもこの子を嫁にもらってくれ!」


「よろこんで!」



なんか尚人とお父さん話どんどん進んでるんですけど!!



1時間くらい経ってから


「じゃぁ僕はそろそろ失礼します。
練習があるので…」


尚人が時計を見てそう言った。


「じゃぁまた来てくれ。
今度は酒飲もうな!」

お、お父さん…



「はい!!!」


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