好きになった方が負け
「じゃ、早速メール送る!!」
携帯を自由の女神風に掲げる。
あー…ドキドキする!!
「こんにちは(^o^)/
今度の日曜暇ですか?
遊んでください!!」
送信っ!!
「いい返事くるといいねっ」
「うん♪でも今たぶん仕事中…」
そう言った瞬間、携帯が震えた。
う、嘘!?
加奈子と目を合わせ、ゴクリと唾を飲み込んだ。
カチカチッとボタンを押して、メールを開いてみる。
『仕方ねぇなー。
お兄さんが遊んでやろう。笑
どこ行きたい?』
「あぁー…もうヤバイ」
メールを読むと、ヘナヘナーっと机に倒れ込んだ。
八歳上とは思えない、かわいい文章。
「このギャップずるいよ…」
こんな一通のメールでうれしくなる。
単純だって思うけど超幸せ★
携帯を自由の女神風に掲げる。
あー…ドキドキする!!
「こんにちは(^o^)/
今度の日曜暇ですか?
遊んでください!!」
送信っ!!
「いい返事くるといいねっ」
「うん♪でも今たぶん仕事中…」
そう言った瞬間、携帯が震えた。
う、嘘!?
加奈子と目を合わせ、ゴクリと唾を飲み込んだ。
カチカチッとボタンを押して、メールを開いてみる。
『仕方ねぇなー。
お兄さんが遊んでやろう。笑
どこ行きたい?』
「あぁー…もうヤバイ」
メールを読むと、ヘナヘナーっと机に倒れ込んだ。
八歳上とは思えない、かわいい文章。
「このギャップずるいよ…」
こんな一通のメールでうれしくなる。
単純だって思うけど超幸せ★