True Love



「うん、じゃあ優帆ちゃん下になって」


あたしは仰向けに寝転がり股を開く。



佳祐くんが再び穴に指を突っ込んで中をいじくりまわす。



…だけどなんでか気持ちよくない。




酒もだいぶ回ってるし、気持ちいいはずなのに…



なにをされても感じないなんて、おかしいな…





全く声がでなくなったあたしに疑問に思ったのか、意地でも声を出させようと思ったのか、



佳祐くんはさっきよりも早く手を動かしている。




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