君色の夢に恋をした。


本当は、考えなくても決まっていた。



“私の太陽”



届かなくて、
眩しくて、
いつも私の背中を押してくれる。


私の太陽。



――翔の存在。



太陽がいるからこそ、私はきっと上を向いて歩けるのだろう。




“君ありて、幸”



君がいるから、


私は幸せでした――…









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