キャットレディー







「そういう意味じゃねーよ

なんで急にどっかに行ったんだよ!」



バンと机を叩きながら立ち上がりネネの顔をしっかりと見つめた



「お客様。おちついてください

まず座りましょうよ!ね!?」



そういってネネは俺の手を掴み座らせた



「あのー・・・人違いじゃありませんか?」







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