王子様orお姫様 ~お姫様の正体は王子様!?~
《光サイド》
今、委員会で来週にある体育祭の話し合
いをしている。
「明日の学活の時間に何の競技に誰が出る
か決めといてほしい」
めんどくせーな。
そう思いながら姫野の方を見ると姫野は
ボケーとして、委員長の話なんか全然聞い
ていなかった。
「それで決まったらこの紙に記入して私の
ところまで持ってきてください」
そう言って委員長は手に持っていた紙を
俺らに渡した。
「話はこれだけかな?」
それだけかよ。
俺がそう思っていると委員長は違うこと
をぺちゃくちゃ喋りだした。
俺はそれを無視して隣に座っている姫野
を見た。
姫野はまだボーとしている。
可愛いな・・・。
・・・?
今俺なんて思ったんだ。
可愛い?
そんなはずないだろ・・・。
こんな馬鹿でアホな奴ことを可愛いと思
う訳がない。
そう思いながらも俺は姫野をずっと見て
いた。
「それじゃー今日はここまでにしよう、お
つかれ~」
そう言って委員長は教室から出て行っ
た。
それにに続きみんなも出て行く。
今、委員会で来週にある体育祭の話し合
いをしている。
「明日の学活の時間に何の競技に誰が出る
か決めといてほしい」
めんどくせーな。
そう思いながら姫野の方を見ると姫野は
ボケーとして、委員長の話なんか全然聞い
ていなかった。
「それで決まったらこの紙に記入して私の
ところまで持ってきてください」
そう言って委員長は手に持っていた紙を
俺らに渡した。
「話はこれだけかな?」
それだけかよ。
俺がそう思っていると委員長は違うこと
をぺちゃくちゃ喋りだした。
俺はそれを無視して隣に座っている姫野
を見た。
姫野はまだボーとしている。
可愛いな・・・。
・・・?
今俺なんて思ったんだ。
可愛い?
そんなはずないだろ・・・。
こんな馬鹿でアホな奴ことを可愛いと思
う訳がない。
そう思いながらも俺は姫野をずっと見て
いた。
「それじゃー今日はここまでにしよう、お
つかれ~」
そう言って委員長は教室から出て行っ
た。
それにに続きみんなも出て行く。