王子様orお姫様 ~お姫様の正体は王子様!?~
「ひ、ひひひひ光ちゃん!?」
あたしはあまりの恥ずかしさにひを連呼
してしった。
「何ですか?」
光君は何事もなかったようにあたしに聞
いた。
なんであんな恥ずかしいことを簡単に。
でも嬉しい。
「早く行きましょう」
「うん!」
あたし達は教室の中へと入った。
あたしはホームルームの間ずっとルンル
ン気分だった。
今日の授業が終わりあたしは早速寮に戻
ろうとした。
でも後ろから誰かがあたしの腕を掴ん
だ。
誰だろう?
そう思いながらあたしは後ろを振り向い
た。
あたしの腕を掴んだのは同じクラスの立
花梓さんだった。
あたしはあんまり話たことないから立花
さんって呼んでる。
「どうしたの立花さん?」
「今日姫野さん掃除当番だけど」
掃除当番?
あっ!すっかり忘れてた。
あたしはあまりの恥ずかしさにひを連呼
してしった。
「何ですか?」
光君は何事もなかったようにあたしに聞
いた。
なんであんな恥ずかしいことを簡単に。
でも嬉しい。
「早く行きましょう」
「うん!」
あたし達は教室の中へと入った。
あたしはホームルームの間ずっとルンル
ン気分だった。
今日の授業が終わりあたしは早速寮に戻
ろうとした。
でも後ろから誰かがあたしの腕を掴ん
だ。
誰だろう?
そう思いながらあたしは後ろを振り向い
た。
あたしの腕を掴んだのは同じクラスの立
花梓さんだった。
あたしはあんまり話たことないから立花
さんって呼んでる。
「どうしたの立花さん?」
「今日姫野さん掃除当番だけど」
掃除当番?
あっ!すっかり忘れてた。