王子様orお姫様 ~お姫様の正体は王子様!?~
絶望
《美里サイド》
あたしはたまたまみやび達の会話を聞い
てしまった。
そして次の光の言葉であたしはショック
を受けた。
「俺は絶対美里のことを好意で好きにはな
らない」
「え・・・?」
そんな・・・。
あたしは走った。
走っている間に涙がでていた。
「はぁはぁはぁ」
なんで?
なんで絶対なの?
分かんないよ・・・。
あたし、こんなに光のこと好きだったん
だ・・・。
次第に走っていたあたしの足は止まった。
「はぁはぁはぁ、はぁー」
あきらめよう。
光は自分で気づいてないと思うけど、多
分光はみやびのことを好きだと思う。
みやびも光のこと好きだと思う。
だからあたしは・・・・。
「美里~」
「はーい」
それはちゃんと気持ちを伝えてからにし
よう。
あたしは決意した。
光にこの気持ちを伝えることを・・・。
あたしはたまたまみやび達の会話を聞い
てしまった。
そして次の光の言葉であたしはショック
を受けた。
「俺は絶対美里のことを好意で好きにはな
らない」
「え・・・?」
そんな・・・。
あたしは走った。
走っている間に涙がでていた。
「はぁはぁはぁ」
なんで?
なんで絶対なの?
分かんないよ・・・。
あたし、こんなに光のこと好きだったん
だ・・・。
次第に走っていたあたしの足は止まった。
「はぁはぁはぁ、はぁー」
あきらめよう。
光は自分で気づいてないと思うけど、多
分光はみやびのことを好きだと思う。
みやびも光のこと好きだと思う。
だからあたしは・・・・。
「美里~」
「はーい」
それはちゃんと気持ちを伝えてからにし
よう。
あたしは決意した。
光にこの気持ちを伝えることを・・・。