王子様orお姫様 ~お姫様の正体は王子様!?~
第四章
デート!?
《みやびサイド》
「~~♪」
「みやび鼻歌うるさい」
「うん、ごめ~ん」
「~~♪」
それでもあたしはかまわず鼻歌を続け
る。
なんでそんなに気分がいいかって?
よくぞ聞いてくれました!!
今日はなんと光君と・・・。
「デート」
「今なんか言ったか?」
「う、うんん何も言ってないよ」
「そうか?早く行く準備しろよ」
「うん☆」
あ、危なかった~。
嬉しさのあまりつい声に出しちゃった
よ。
でもデートっていってもそう思ってる
のはあたしだけなんだけどね・・・。
そう思いながらあたしは準備をする。
「みやび」
「なに?」
「頑張ってね」
「うん!」
美里の応援をもらってあたしはさらに気
合が入る。
「よし!準備オッケー」
「それじゃー行くか」
「行ってくるね」
あたしは笑顔で美里に言った。
「うん、いってらっしゃい」
「~~♪」
「みやび鼻歌うるさい」
「うん、ごめ~ん」
「~~♪」
それでもあたしはかまわず鼻歌を続け
る。
なんでそんなに気分がいいかって?
よくぞ聞いてくれました!!
今日はなんと光君と・・・。
「デート」
「今なんか言ったか?」
「う、うんん何も言ってないよ」
「そうか?早く行く準備しろよ」
「うん☆」
あ、危なかった~。
嬉しさのあまりつい声に出しちゃった
よ。
でもデートっていってもそう思ってる
のはあたしだけなんだけどね・・・。
そう思いながらあたしは準備をする。
「みやび」
「なに?」
「頑張ってね」
「うん!」
美里の応援をもらってあたしはさらに気
合が入る。
「よし!準備オッケー」
「それじゃー行くか」
「行ってくるね」
あたしは笑顔で美里に言った。
「うん、いってらっしゃい」