君が好きなんだ

『はーい....』

おそるおそるドアを開けると、誰もいない....?


と、その時。

『ママ~!』

下から声が!!!

下を見ると、3歳ぐらいの女の子が!!!


『え~~~~~~!!!』

家中にあたしの声が響いた。




『笹木?!どうした?!』


野沢くんがびっくりした顔でお風呂から出てきた。
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