君が好きなんだ

お父さんとお母さんはあたしを心配しながらもドイツへ旅立った。


そして、あたしはあるマンションの前に立つ。

き、緊張するよ。















ピンポーン。

インターホンを鳴らす。


すると....


『どなたですか?』

男の人の声が聞こえた。


『さ、ささきくるみです!』

かんじゃったよ....


すると、扉があいた。
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