君が好きなんだ

201号室。

ここがあたしの住む家。


『ふぅ~。』

深呼吸してからもう一度インターホン鳴らした。

『入って。』

そう言って家から出てきたのは....


『の、野沢くん?!』




あの、野沢想太くんだった....
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