俺様男にご用心!?
2章 秘書課
只今、私は秘書課で説明を受けていた

「ここがあなたの机よ!好きな物を置いてくれていいわよ」

「はい、ありがとうございます」

「それじゃあ、まず持ってきたものを机に並べといて
 それから仕事をいうわ」

そういうと彼女はどこかに行ってしまった

{ふぅ、疲れた--}
そう思いながら用意に取り掛かった

用意をしていると隣から声をかけられた

「ねぇねぇ、あなたが秘書試験で1位だった姫宮 蘭ちゃん?」

「そうですけど・・・あなたは?」

「私は相澤 麻衣!秘書歴2年のピチピチの24歳!あなたが来るのを楽しみにしてたの!」

「え、なんでですか?」

「知らないの!?あなた秘書課ですごく有名なんだよ-
 21歳で秘書試験を1位で通る人なんてめったにいないからだよ!
 ほら、秘書課のみんながこっちを興味身心でみてる^^」

周りを見るとこっちを見ている人が数人いる

「それに社長の彼女という噂もあるからね!」

「え、どうして私が社長の彼女なの??」

「だってロビ-で手を繋いで来たんでしょ?」

「ち、違うよ!実は・・・・・」

何分かたち話し終えると納得したような顔で

「そういうことだったんだ-」

「そう、だから勘違いしないでね!」

「ok!
 後いきなりで悪いんだけど友達になってくれない?」

「うん!いいよ^^
 もう友達だから麻衣ってよぶんね!」

「じゃあ私も蘭って呼ぶね!」

「「じゃあ これからよろしく」」
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