俺様男にご用心!?
私が乗ったエレベ-タ-は最上階に着き私は早歩きで社長室に行った
コンコン
「失礼します」
私が入ると社長は待っていたかのようにすぐに書類から頭を上げた
「やぁ、数時間前振り」
と言うと極上の笑顔を見せた
{さっきも会ったがやっぱりこの笑顔には逆らう気力が奪われる・・・}
と私は心の中で思ったが勇気を出して言った
「なぜ私なんですか?」
「笹嶋からも聞いたはずだよ。私は君が気に入ったと。」
「私はそんな卑怯なまねをしたくはありません!!!」
「卑怯?」
社長はその言葉を聞き眉をピクリとあげた
「卑怯です。私はそんなことをしなくて自分の実力で秘書になりたいんです!」
「でも、僕が君を助けなければ今頃会社で働けてないよ。
助けてあげたんだから1つぐらい僕の願いを聞いてくれてもいいはずだよ」
「しかし、わたしは!」
「あ~もう、しかし、しかし、しか言えないのか!?
お前は俺の命令を素直に聞いてればいいんだよ!!」
「えっっ!!」
「何?」
「お前は俺様の言うこと聞けないの?」
「!!!」
「秘書になってくれる!?」
「・・・」
「どうなんだよ!!」
「はいっっ!!」
「よし。それじゃあ社長室の隣に部屋あるからその部屋使って。
用事があったら電話するから」
「はい・・・」
「あ、後、今のは俺の本性だから誰にも言うなよ」
人前ではみんなが憧れる社長でいくから」
「はい・・・失礼しました」
コンコン
「失礼します」
私が入ると社長は待っていたかのようにすぐに書類から頭を上げた
「やぁ、数時間前振り」
と言うと極上の笑顔を見せた
{さっきも会ったがやっぱりこの笑顔には逆らう気力が奪われる・・・}
と私は心の中で思ったが勇気を出して言った
「なぜ私なんですか?」
「笹嶋からも聞いたはずだよ。私は君が気に入ったと。」
「私はそんな卑怯なまねをしたくはありません!!!」
「卑怯?」
社長はその言葉を聞き眉をピクリとあげた
「卑怯です。私はそんなことをしなくて自分の実力で秘書になりたいんです!」
「でも、僕が君を助けなければ今頃会社で働けてないよ。
助けてあげたんだから1つぐらい僕の願いを聞いてくれてもいいはずだよ」
「しかし、わたしは!」
「あ~もう、しかし、しかし、しか言えないのか!?
お前は俺の命令を素直に聞いてればいいんだよ!!」
「えっっ!!」
「何?」
「お前は俺様の言うこと聞けないの?」
「!!!」
「秘書になってくれる!?」
「・・・」
「どうなんだよ!!」
「はいっっ!!」
「よし。それじゃあ社長室の隣に部屋あるからその部屋使って。
用事があったら電話するから」
「はい・・・」
「あ、後、今のは俺の本性だから誰にも言うなよ」
人前ではみんなが憧れる社長でいくから」
「はい・・・失礼しました」