〜雄獅の過去and未来〜
そして俺はふと思った。
逢えば分かるし、終わるな…逢ってやるか!
そして俺は零に電話する。
『…もしもぉ〜?ハァハァ』
息が上がってるし女の声もする。
タイミング悪かったな…。
『最中に悪かったな。この間言ってた女にあってやる!呼べ!』
『そっか…良かった!!今からいつものとこに行け!!俺も行ってやるから!!』
俺はすぐにいつものとこに行く。
そこには軽い茶髪でロングヘアーの清楚系の女が居た。
嘘だろ?まさか…アレ?
『零のダチなんだけど…』
俺が言うと女は
『雄獅君ね?私は七風結貴奈<ナナカゼユキナ>。よろしくね?』
『あ、ども。』
…気まずいんだけど。
早く零こいよぉ〜;;
『遅くなってゴメン!!結貴奈ちゃんの双子の妹亜貴奈ちゃんを連れてきた!!』
『こんにちは〜♪』
この子はショートヘアーの金髪で眼鏡ッ仔…ロリ系。
ロリコンには持ってこいだがあいにく俺はロリコンじゃない。
たぶんこの子が紹介される。
『雄獅に紹介するのは結貴奈ちゃん!』
ふぅーん。ゆきな…え、ゆきな?…えーーーっ!!うそ!!
『改めてよろしくね。』
『あ、こちらこそ。』
……うん、なんとも気まずい!