野球部彼氏
「岡田せーんぱいーどういう事ですかぁ?」
あ………宮永百合……
もしかして、今の―――
「約束、、、良いんですか?」
「……っ………」
岡田………
「岡田せーんぱい?」
「………いい、もう……………俺は必ず守る」
宮永百合は少し驚いたが、鼻で笑った。
「遅くなってもしりませんよ?岡田せーんぱい♪」
岡田の額に汗が……
宮永百合は何をしたの?岡田に…………
「あ、すがりついても良いですから、岡田先輩――」