イケメンは私の婚約者に!?
ありがとう。由宇芽。
おかげで目が覚めた。
私は大和を信じる!

私は急いで空港に向かった。



「はぁ、、、」

どこにいるんだろ・・・。

私は急いで辺りを見回した。
すると・・・

「いた!!」

私は今しかないと思った。。。

「大和!」

すると、大和と園未がこちらに
気付いた。

「行かないで!
勝手かもしれないけど、私、大和のこと
大好きなの!
園未にはいくらでも謝る!
だから、大和を連れていかないで!」

私は今までに
出したことのないぐらいの声で
叫んだ。

そしたら
2人が近づいてきた。

急に園未が笑いだした。

「「・・・はぁ!?」」

「ごめんね!騙してたの。
最初から大和が婚約者にした子なんて
調査済みに決まってんじゃーん!
試したんだ。
花蓮がどれだけ大和のこと好きなのか。
このまま来なかったら私も大和“なんか”と
結婚しなきゃいけないじゃない!」

「どうゆうこと?園未?」

「意味って。そのまんま♪
アメリカに私、好きな人いるから~(^_-)-☆
だから、大和とは結婚したくなかった。
だから、花蓮には感謝してる(^^♪
ありがとう。」

「うん。」

そのまま園未は1人で
旅立った・・・。



ありがとうね。

園未・・・。
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