イケメンは私の婚約者に!?
「ほら、帰るぞ。花蓮。」

「やだ~!山上さんのとこに
帰りたい~!!!」

その言葉に怒ったのか、

「帰るぞ!!」

案外。学校からは
近かった・・・。

新しく住む家は
一軒家で本当に結婚
してしまいそうな勢いだった。

家に着くとすぐに
大和は私を
“寝室”に連れてった。

私は
思いっきりベッドに
投げられた・・・。

「きゃっ!」

私はこのまま
大和の思うがままに
されてしまおうと思った・・・。

もとは私が原因をつくったワケだし・・・。

「大和、シよ?」



私から誘ってしまった・・・。
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