イケメンは私の婚約者に!?
つ、ついに
この時がやってきた・・・。

「ねぇ、大和・・・
大丈夫かな・・・?」

私は
不安がいっぱいで
どうしようもなかった・・・。

「何が??」

「なんか
嫌な予感しない?」

そう。
この時私にとってめずらしい
“嫌な予感”を感じていた・・・。

「ん?
それは、花蓮が心配しすぎなだけ。」

大和はそういって
私の頭をなでた。

「それならイイんだけどね・・・。」









でも
本当に当たったんだ・・・。



“嫌な予感”が・・・。
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