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「おっ…おはよ!!」
「おはよ…」


私の目の前には、優しい笑顔でご飯を作る…







藤倉…怜。






「あの…なんで、いるの?」

「…俺にも分かんねぇよ」
分からないって?!

どーゆー意味だよ!!!!


「苓に降ろされて…」
「何でここで降ろされるの…」
そう私が聞くと、藤倉君は顔を真っ赤にさせて皿に盛り付けを始めた。


「ど…どうして、朝ごはん?」

もう学校は諦めよう。


「いや、俺。まじで、あの…」
急にテンパりだした藤倉怜。


「何?」


「その…やっぱ、俺は「れーいっっ!!!!」
外から聞き覚えのある大きな声が聞こえた。



「璃昂ちゃーん!おはよう!!」
何故か目の前には、生徒会のメンバー。



もう頭がショートしそう…




展開が分からなすぎて。
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