私の彼氏【短・完】
私達が降りたら2人がいた。
乗らなかったみたいだ。
美友「どうだったの?」
美「別れた」
有友「え?」
美「そういうこと。帰ろ?」
美友「うん…」
それから、ずーと無言。皆、無言。
だから、ドヨーンとした空気になっていたが、誰も喋ろうとはしなかった。
そしてそのまま、朝の待ち合わせ場所についた。
美「またね。ばいばい」
美友有友「ばいばい」
家についたら、すぐに自分の部屋に行って、声を殺して一晩中泣いていた。
乗らなかったみたいだ。
美友「どうだったの?」
美「別れた」
有友「え?」
美「そういうこと。帰ろ?」
美友「うん…」
それから、ずーと無言。皆、無言。
だから、ドヨーンとした空気になっていたが、誰も喋ろうとはしなかった。
そしてそのまま、朝の待ち合わせ場所についた。
美「またね。ばいばい」
美友有友「ばいばい」
家についたら、すぐに自分の部屋に行って、声を殺して一晩中泣いていた。