Endless Nightmare ~連続する悪夢L.ver~
「何かおかしいですよ。突然雰囲気が変わって。何か別人になったみたい」
今日は、彼女の誕生日。
彼は、この日彼女に告白をする為にこの展望レストランを予約した。
彼女が食事をOKしてくれたのを小躍りして喜んだのを、今も覚えている。
「あぁ、はる……、一ノ瀬さんに伝えたい事があって今日は呼んだんだ」
今の浩一には、この日の彼女が気合いを入れてお洒落をして来ているのが分かる。
「え……、と。なんですか?」
突然の真剣な調子に戸惑う遥。
今日は、彼女の誕生日。
彼は、この日彼女に告白をする為にこの展望レストランを予約した。
彼女が食事をOKしてくれたのを小躍りして喜んだのを、今も覚えている。
「あぁ、はる……、一ノ瀬さんに伝えたい事があって今日は呼んだんだ」
今の浩一には、この日の彼女が気合いを入れてお洒落をして来ているのが分かる。
「え……、と。なんですか?」
突然の真剣な調子に戸惑う遥。