Endless Nightmare             ~連続する悪夢L.ver~
目が覚めるとそこは、二階にある私の部屋だった。


私は、ベッドから跳ね起きるとすぐに時計を確認する。

時刻は、7時30分だ。


まだ間に合う!


急いで部屋を飛び出し階下へと向かう。

階下に降りて見ても血溜まりはどこにもない。

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