二藍蝶
貴方に、寂しい思いは
二度させない。

「ずっと、傍にいるよ」

貴方の綺麗な横顔に
触れる私の唇。

キスをひとつ

貴方に・・・

神様・・・

わたしから

あなたを奪うならば

どうして

こう何度も

わたし達を出会わせる・・・

引き合わせるのは

神なんかじゃない

わたし達の想い・・・

愛してる・・・

あなただけを・・・
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