見上げれば・・・Blue sky
日に日に、ツッチーへの想いは大きくなる。




ツッチーの顔を見ないとどうも気分が晴れない。




1日が長く感じたりする。





それだけツッチーは俺の毎日なんだ。





いくら遼を忘れるための「道具」でも、




人はこんなにも人を好きになれるんだって事を、




俺は学んだ。




だからこそ。



この想いを大切にしたいと思った。




簡単に諦めたくないって




思ったんだ。


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