Everlastingly Love





何故、こんなにも愛おしいのだろう?



何故、何度抱いても飽きないのだろう?



何故、こんなにも美しいのだろう?








今、自分の下で官能的な声をあげて淫らな行為をしていても気高さを失わないアリアに見惚れた。







「ん……あっ………あぁっジェイド様っ………」

「どうし、た……!?」

「もうっ…………離さ、ないでっ!何処にも行か、ないで………!」

「行かない!離さないっ!」





ジェイドはアリアをきつく抱きしめ、行為は更に激しくなっていった。





「アリア!お前は一生俺のものだ!」

「……はっ……い!!…あっ…んっ…あ、あぁ………」







アリアの柔肌はジェイドを優しく包む。






ジェイドはアリアに愛の証を残した。





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