オサナナジミ


それから私達はたわいもない話で
大盛り上がり。

「そんで…」

「近藤さん。呼ばれてるよ。」

「ごめん、ちょっと待ってて。」

「うん!!」

皐月はドアの方へ向かって行った。
ドアの方には数人の女子。

「部活の子か…」

私は携帯をとりだして暇潰し。
暇ぁーー。
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