約束した、あの場所で…。
∽第3話∽
京君から手紙が届いた…。
先に便箋に目を通した。
【柚麻へ】
今回は、恥ずかしながら写真を送った…。感想は手紙に添えてくれ。
私は、短い文章を読み終えると写真を見た。
外人の男の子とツーショット。
京君は、昔のあの笑顔で写真には映っていた。
「やだ、凄く格好良い……///」
デレッ…と鼻の下を伸ばしながら、私は写真に釘付けとなった。
「何、ニヤニヤしてるのよ?」
後ろから、母の声がした。
「お母さんっ!!ここここ……コレ!!」
興奮して、言葉が詰まったけど、とりあえず母に写真を渡す。
「……えぇー!?コレ、京君なの!?…昔から、格好良よかったけど…あらまぁ…イケメンだわね」
「でしょ!?…はぁ、まさか、こんなに格好良くなるなんて…」
先に便箋に目を通した。
【柚麻へ】
今回は、恥ずかしながら写真を送った…。感想は手紙に添えてくれ。
私は、短い文章を読み終えると写真を見た。
外人の男の子とツーショット。
京君は、昔のあの笑顔で写真には映っていた。
「やだ、凄く格好良い……///」
デレッ…と鼻の下を伸ばしながら、私は写真に釘付けとなった。
「何、ニヤニヤしてるのよ?」
後ろから、母の声がした。
「お母さんっ!!ここここ……コレ!!」
興奮して、言葉が詰まったけど、とりあえず母に写真を渡す。
「……えぇー!?コレ、京君なの!?…昔から、格好良よかったけど…あらまぁ…イケメンだわね」
「でしょ!?…はぁ、まさか、こんなに格好良くなるなんて…」