年下の君に恋をして
食後にシャワーを浴びたら眠くなっちゃった。一週間の疲れが溜まってるのかなと思ったけど、若い翔にそれは言いたくない。
とは言っても、明日は朝早くから車を運転するから、寝不足では体がキツイし危険だ。
テレビをボンヤリ眺めていると、いつの間にか意識が飛んで、首がカクッとして目を覚ます。
そんな事を2〜3回繰り返して、起きてるのはもう限界だと思った。
「翔…私はもう寝るね。隣の部屋に布団があるから、悪いけど自分で敷いてくれる?」
「いいよ。テレビ消す?」
「翔は観てていいよ。音を小さくしてくれれば」
「分かった。明かりは消す?」
「消さなくていい。私、真っ暗は怖くてだめだから、真っ暗にしないでね?」
「了解です」
「目覚ましはセットしたから、おやすみなさい…」
「おやすみ」
私はベットに横になると、あっという間に眠りについた。
とは言っても、明日は朝早くから車を運転するから、寝不足では体がキツイし危険だ。
テレビをボンヤリ眺めていると、いつの間にか意識が飛んで、首がカクッとして目を覚ます。
そんな事を2〜3回繰り返して、起きてるのはもう限界だと思った。
「翔…私はもう寝るね。隣の部屋に布団があるから、悪いけど自分で敷いてくれる?」
「いいよ。テレビ消す?」
「翔は観てていいよ。音を小さくしてくれれば」
「分かった。明かりは消す?」
「消さなくていい。私、真っ暗は怖くてだめだから、真っ暗にしないでね?」
「了解です」
「目覚ましはセットしたから、おやすみなさい…」
「おやすみ」
私はベットに横になると、あっという間に眠りについた。