淡イ恋ゴコロ


すると、深雉が


「やっぱ、2人してサボろっか!!」


「いいよ~、
あたしもめんどくなってきたし~」


「んじゃあ、屋上は暑いから…
屋上の手前のフロアーは!?」


「いんじゃない!?
あそこならクーラーが効いて
涼しいだろうから」


「行きますか!!」

あたし達はこの混雑の波をすり抜け
フロアーを目指した





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