淡イ恋ゴコロ



なんだろうと思い降りかけていた階段から振り返り


「なに??」

っと聞くと、菖が


「帰り、俺
遅せーかもしんないから!!
よろしくな!!」


「へぇー、なんで??

てか、撮影は??」


「ダチらと遊んでから帰ッから

どうせ、母さん帰り遅いんだろ!?


てか、今日は休みだし~

どーかしたか!?」


「いや~、なんでもないよ~

てか、早く行け!!告られに!!」

そうあたしがいうと
菖は少し苦笑いしながら






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