淡イ恋ゴコロ


…そういうことね…



「大丈夫よ!あたしがついてるから!!

万が一深雉に強く当たる事があるなら
あたしが言い出したことっていうから、

ね!?」


「うん、ありがと~

頑張るわ、
いつまでもクヨクヨしてらんないしね!」


「よし!!いつもの深雉に戻ったことだし、
チャッチャッと終わらせよ?」

「OK~」


そう意気込んであたし達は
コンコンっとし、理事長室に入った





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