淡イ恋ゴコロ


「まぁ、いいわ…

つーかなぁ、
俺等ここに来た意味あんの?

俺、目が冴えてちゃって
寝れる気がしねぇーんだけど…」


「あっそ、俺は、眠いから寝るわ…

お前は、亜結でも抱き枕にしとけば?
そしたら、眠れんじゃね?(笑)

なんなら、深雉退かしてやるよ(笑)」


笑いながら、そんなこと言いやがるから、

俺は、『なッ!!//////』っと赤面する。


「ッふざけたこと、言うんじゃねぇー!!

ベットは、3つあるんだから、
深雉と亜結をそのまま
一緒に寝かしときゃ、いいだろーが!!」


俺は、顔が火照ったまま
瑛薙に言い返した。





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