淡イ恋ゴコロ


「とりあえず、メニューを選んでから、お喋りしようか??」

「そうね、じゃあ紘輝に任せるわ!」

「分かった。
じゃあ…─────…を、」

『かしこまりました、』
っとウエイトレスは、
言い去って行った後、紘輝さんが、

「そう言えば、
夏の宿題終わったのか??2人供は」

あたしは、
「うん!もちろん終わってるしぃー♪」

菖は、
「…まだなんだよ、父さん助けてくれ!!
亜結に頼んだら、イヤって言うんだよ…
薄情者め…

しかも、明日登校日だし…

まぢねぇ~!!!」

っと発狂してやがる…


『ザマァーミロ、
遊んで過ごしたのが悪いのよ!!』

っと、心の中でついつい思ってしまう…





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