ありえない!
それから、ルイと色々なところに行った
韓国、スペイン,アメリカ....
特にブラジルはいまのこの格好では暑すぎた。
パタパタと手で顔を仰ぐ私をみたルイはすぐさま、私の手を握り、家...じゃなくてロシアに連れて行ってくれた。
って
「寒っ」
3時間ぐらいずっと観光してた私達。
なんか不思議。さっき出会ったばかりの人と旅行してるなんて....
「ああ、もうヘトヘト.....」
ずっと歩いてたせいだ。あしが重い.... 。ルイはなんでそんなに余裕そうなんだろう....。やっぱり未確認自由物体はすごいわ。
小走りでルイを追いかけたら、ふいにルイはふりかえり、微笑んだ。
ードキン
一瞬、私の胸が高鳴った....気がした
< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

愛してるぜっマイハニー

総文字数/1,869

恋愛(純愛)8ページ

表紙を見る
意地悪王子☆に囲まれて

総文字数/26,219

恋愛(その他)93ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop