アイ ラブ ユー
プロローグ
君への初恋 初めて
君に出会ったとき

君の周りは
すごくキラキラしてた…。


それに変わってわたしは…
どんよりしてた…。


惨めなわたし
友達なんていない。

いつも1人だったから。

もう慣れた。

本当はすっごく
寂しい…。

わたしはココに居るよって
誰かに伝えたいけど…。

誰かに届いた事なんて
あるわけない…。


そんな事を思ってた私に
ひとすじの光がまいおりた。


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