蹴球王子と野球野郎
第2章 一緒に下校
あっという間に、
テスト期間。
だから部活も停止中。
今は5時間目。
あたしは最高に睡魔が襲ってきてる。
瞼が重い......!!!
すると汐野が目を覚ます一言を。
「今日、航樹を一緒に帰れば??」
「.....は?」
「だから一緒に帰れって!!!
俺と、北見の4人で☆
それならイイだろ???」
「それならまだイイけど・・・
まじで帰るのっ!?」
「はい、決定ー☆」
「人の話を聞けっっ!!!!怒」
と、言うことで一緒に帰ることが
決定(?)した。