蹴球王子と野球野郎

「.....はぁっ!!?」




一瞬ドキってした.....。







「うっそー☆




冗談だっつーのっ!!!!」






と、一瞬にして普段の汐野に戻った。







「じゃぁなー☆」




そう言ってウィンクをして




帰っていった---------。









さっきの汐野は、




なんだったのだろう.....。






別人に見えたくらいに、



悲しい瞳(め)をしていた。






それは謎のまま、



心の奥にしまったー・・・・。





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