私と、イケメン男子3人組
その声に、貴司と聖嵐が部屋に入って来る。

「ひな…朝っぱらから、何吠えて……」


私と由宇の姿を見て硬直。


「……しつれいしました」
2人は、そう言って部屋から出て行こうとする。


「ちょっと!?この状況見てて分かんないわけ?」


私の問いかけに、聖嵐は口を開く。
「…ひなが、由宇に襲われかけている」

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