秘密の恋心〜姉弟の禁断の恋〜
「ということは、俊君は恋をした事がないのね?」
「………ご馳走さまでした。もう、腹いっぱい。あはは」
「ハンバーガー何個食べたの?」
「5個か6個か、もっとか? 分かんないや」
「普通は何個食べるの? 主婦として知っておきたいの」
「ん…あればあるだけ、食べるんじゃないかなあ。自分で買うなら3個かな?
金がもったいないから」
「それで足りるの?」
「まあ、それなりに」
「そっか」
「色気のない話ねえ…」
彩子の話は色気ありすぎよ?
「あ、そうそう。俊君にお願いがあるの」
「………ご馳走さまでした。もう、腹いっぱい。あはは」
「ハンバーガー何個食べたの?」
「5個か6個か、もっとか? 分かんないや」
「普通は何個食べるの? 主婦として知っておきたいの」
「ん…あればあるだけ、食べるんじゃないかなあ。自分で買うなら3個かな?
金がもったいないから」
「それで足りるの?」
「まあ、それなりに」
「そっか」
「色気のない話ねえ…」
彩子の話は色気ありすぎよ?
「あ、そうそう。俊君にお願いがあるの」