大きくなぁ~れ



はぁ~。
ヤバイ、緊張するなぁ


まぁ、結城達がいるから、大丈夫だよね




「スパイ部がいるから、知ってるように
転入生がいます
入って~」

えっ?スパイ部?
変な部活があるなぁ~
まぁ、いいか


「失礼します」


【ガラッ】


「お~~~~~!!
超、可愛い」


男子も女子も大きな声出した


「静かにしなさい
転入生が、驚いてるでしょ!!」


先生が注意すると、静かになった


「ありがとうございます
3ヶ月アメリカにいってました
佐藤明日です
よろしく」

緊張した



「えっと、佐藤さんの席は、、、」


「先生、俺達の隣にして下さい」
結城が言った

隣は直樹だった


女子が睨んだ



「ねぇ、先生お願い~」


結城が子犬顔で先生を見た



「わかりました
佐藤さんは、あの2人の間です」

あのバカが



「何あの子、、、。
あり得ない
色目使うなし」




そのような事を沢山聞こえた





「結城、目立たないようにしてよ」



直樹は、爆睡中だった


「ごめん、ごめん。
直樹を、起こしてくれる?」



先生が直樹を睨んでいた


「直樹、起きな!!」

頑張って、直樹を起こした
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